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最高に熱い冬がここにはある/WINTER-田舎の性活-/感想&レビュー

導入

 
 
皆さんは冬と言われたら何を思い浮かべるでしょうか??
 
 
うん、うん、分かります。
 
 
そう、田舎暮らしですよね。(超適当)
 
 
というわけで今回はこちらの作品をプレイしていきます!
 
 
 

本作はディーゼルマイン様から発売されたSUMMER-田舎の性活-の続編となります。

 

同サークルはクオリティの高いドットアニメーション作品が多く、前作のSUMMERには大変お世話になりました。

 
 
タイトルの通り、前作は夏、今作は冬の物語になるようですね。
 
 
前作ではヒロインを町に連れ出してエッチできたりするのが醍醐味だったんですけど、
 
 
本作冬ですよ。
 
しかも田舎の。
 
 
屋外だと寒すぎて勃たないんじゃないですかね?

個人的評価

クリア時間:4時間程度

ストーリー 4.0
抜ける度 4.8
絵/キャラ 4.7
ゲーム性 4.3
総合 4.5

本編 ※ネタバレ注意

あらすじ

大学の冬休み。
あなたは四畳半のアパートでひとり寒さを凌ぐためにこたつに潜り込んでいた。

そこへ親戚のおばさんから電話がかかってくる。
なにかデジャブを感じつつも慌てて通話ボタンを押す。

「商店街のふくびきで温泉旅行を当てちゃったのよ」
「また急な話で悪いんだけど、またこっちにきて葉月の面倒を見てくれない?」

夏以来の田舎もすっかり冬になっている頃だろう…
元気にしてるだろうか…
そんなことを考えている間に体はこたつから抜け出し旅支度に取りかかっていた…

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再会

時はクリスマス。

主人公は浮ついた予定もなく、一人暮らしのアパートで1人虚しい時間を過ごしています。

寂しさに浸っていると、「あのひと夏」の思い出が脳裏に蘇ってきます。

 
 
あ〜あ、寂しいですわねぇ…。
 
 
こうも寂しいと、あの楽しかった夏のことを思い出しちゃいますわ…。
 
 
また葉月ちゃんに会いたいですわ…。

※葉月ちゃんは前作・今作のヒロインで主人公の従姉妹です。

 
 
あの時のことを思い出したら、なんだか興奮してきましたわ…。
 
 
しょうがない、思い出しシコリでもしますか…。
スマホ 
スマホ<ヴーヴー
 
 
ん?
電話がかかってくるなんて珍しいですわね。
 
 
もしもし?

電話の相手は主人公の叔母さんからでした。

どうやら温泉旅行のペアチケットが当選したようで、夫婦水入らずで旅行に出掛けるとのこと。

旅行で家を留守にする間、あの夏の時と同じように家に来て娘の葉月ちゃんの面倒を見て欲しいとのこと。

 
 
もちろん行きますわ!!
 
 
いや、ぜひ行かせてください!!

という事で久しぶりに思い出の田舎町へとやってきました。

 
 
半年ぶりにやってきましたわ!
 
 
久しぶりでなんだか緊張しますわね…。
 
 
私のこと忘れられてませんわよね??
 
 
ごめんくださ〜い。

なんと葉月ちゃん本人が出迎えてくれました。

 
 
もちろん覚えてますわ!
 
 
葉月ちゃんも私のこと覚えてくれてたみたいですね!
 
 
相変わらず色々と凄いですわね。
 
 
この体型で高校生は無理があるでしょ。w

家に着いて早々、葉月ちゃん特製のやけに美味そうな野菜鍋をご馳走になりました。

 
 
なんだかめちゃくちゃ美味しそうな鍋が出てきましたわ…。

長旅の疲れからか夕飯後はすぐに眠くなってしまう主人公。

 
 
エッチもしたかったけど、今日はお預けですわね。

翌朝、部屋を出ると葉月ちゃんがやってきて、クリスマスパーティをしようと提案してくれます。

 
 
おぉ〜、いいですわね!
 
 
早速買い出しに出かけましょう!
 
 
買い出しとは言っても、田舎すぎてイ◯ンもないので、とりあえずコンビニに行きますわ。
 
 
雪が映えるいい田舎町ですね。
 
 
ドットの表現も相変わらず凄いですわね。

コンビニで諸々の買い物を済ませ、2人でクリスマスパーティーの準備をします。

 
 
クリスマスツリーがあるとだいぶ雰囲気ありますね!
 
 
さっきからやけにご飯がうまそうですわ…。
 
 
ふぅ、食べた食べた。
 
 
久々に葉月ちゃんに会えて色々な話ができたのは嬉しかったんですけど…、
 
 
この前の夏の事は一切話題にならなかったですわ…。
 
 
この冬もヤりまくろうと思って来たのに、葉月ちゃんはあの日々のことは忘れちゃったんでしょうか?
 
 
こうなったら夜這いをかけて思い出させてやりますわ!
 
 
部屋をのぞかせて貰って…。
 
 
!?
 
 
なんだ、葉月ちゃんも本当はエッチしたかったんですわね!
 
 
サンタクロースのコスプレまでしちゃって…!
 
 
葉月ちゃん自身が私へのクリスマスプレゼントってか?(意味不明)
 
 
そりゃもう押し倒しますわ!

葉月ちゃんもすでに準備万端で、あっという間にエッチの体勢に持ち込めました。

 
 
葉月ちゃんといえば当然生ですよね!
 
 
あぁ〜葉月ちゃんたまりませんわ!
 
 
という訳で念願の再会エッチも出来たことですし、
 
 
この休みの間はエッチ三昧ですね!

どこでもやりまくり

本作では前作同様、葉月ちゃんを様々な場所へと連れまわし、家の中だろうが外だろうがどこでもエッチをすることが出来ます。

エッチはイベントシーンを除きすべてドットアニメメーションで表現されていて、とにかくぬるぬる動きます。

 
 

ドットアニメーションのクオリティが凄いんですわ。

また、特定の条件を満たすと見ることのできる【特別なエッチ】はエロさと迫力が特に凄いです。

 
 
前作でもとてもお世話になりました。

イベントシーンはドットではありませんが、美麗なCGですので、ドットとCGのどちらも楽しめる作品となっております。

 
 
それじゃあ早速エッチを楽しみましょうか!w
 
 
葉月ちゃんエッチしようよ!
 
 
あ、あれ?
 
 
そっかそっか。
流石にまだ朝の8時半だし気分乗らないよね?
 
 
葉月ちゃんて低血圧そうですし!
 
 
夜にまた誘ってみましょうか!
 
 
どうなってんですの!
 
 
昨日はあんなにノリノリでエッチしてくれたのに!

葉月ちゃんには好感度とエッチ度が存在します。

好感度は葉月ちゃんに話しかけることで上昇します。

好感度を上げるとキスなどの簡単な?エッチができるようになります。

簡単なエッチを繰り返し行うと葉月ちゃんのエッチ度が上昇していき、徐々に色々なエッチをすることが可能となります。

なので、まずはとにかく葉月ちゃんに話しかけて好感度を上げる必要があります。

 
 
あ~なるほどね。
 
 
早くエッチした過ぎて説明読み飛ばしてましたわ…。
 
 
そういえば前作もそういうシステムでしたね…。
 
 
じゃあ、とにかく葉月ちゃんに話しかけまくりますわ!
 
 
あっという間に好感度Maxになりましたわ!
 
 
相変わらず葉月ちゃんはチョロいですわね!
 
 
それでは早速…!
 
 
キスしたり…、
 
 
立ちバックもしちゃって…、
 
 
発射!
 
 
葉月ちゃん最高か…?

因みにイベント内で葉月ちゃんが来た衣装は、家の中を調べると入手することができ、それを着せてエッチすることも可能です。

 

葉月ちゃんはコスプレだろうが屋外でエッチしようが、中出ししようが全て受け入れてくれます。

 
 
完全にダメ男製造機ですね。
 
 
でも流石に両親の前でのエッチは無理でした!

そして、本作にはこの期限までにこれを達成なくちゃいけない、などといった目的は存在しません。

 
冬休みが終わるまで間、気のむくままに田舎性活を堪能するだけでいいんです。
 
 
初日の出を一緒に見たり、初詣に行ったりなどの小イベントなどはちょくちょく発生しますわ。

田舎町やりまくりツアー

 
 
毎日毎日葉月ちゃんとエッチしまくって最高の冬休みになりましたわ!
 
 
でもその日々も今日で最後…。
 
 
非常に寂しいですわ…。
 
 
葉月ちゃんも私と同じ気持ちですわよね…?
 
 
ちょっと!
 
 
葉月ちゃん、私今日で帰っちゃうんですよ!?
 
 
それなのに洗濯物の心配に負けてしまうなんて…。
 
 
悔しいですわ…。
 
 
こうなったら、今日はこの街のいたるところでヤリまくるぞ!
 
 
こい!葉月ちゃん!
 
 
まずは洗濯物の隣でやりますわ!
 
 
縁側でもやります!
 
 
軒下でも!
 
 
寒いのによく勃ちますわね…。
 
 
さぁ、次は町に繰り出しますわ!
 
 
住宅街でもやりますわ!
 
 
これ誰かに見られたら終わりですわね…。
 
 
…。
 
 
いやいや、冷静になったらダメですわ!
 
 
次いきますわよ!
 
 
ラブホの廃墟でもやりますわ!
 
 
怪我したり、不良のたまり場になってそうで普通に怖いですわ!
 
 
次いきますわ!
 
 
神社の裏でもやりますわ!
 
 
神社でエッチすること自体気が引けるのに、サンタクロース衣装でやるっていうのが背徳的で良いですわね。
 
 
まだまだいきますわよ!
 
 
次はコンビニのトイレですわ!
 
 
もう普通に扉を開けっぴろげてしちゃってない?
 
 
ついでにコンビニの謎エリアでもやりますわ!
 
 
なんだか乳首が冷たそう。(小学生並みの感想)
 
 
でも非常にエッチでいいですわ!
 
 
バス停でもやりますわ!
 
 
田舎のバス停といったら、ラブホ代わりですわよね。(偏見)
 
 
もう一回軒下でもやりますわ!

 

 
 
最後はトイレ!
 
 
葉月ちゃん自体が私専用の肉便器になるんだよ!(?)
 
 
なんかテンション上がって計11発もやってしまいました…。
 
 
流石に疲れましたわね…。
 
 
でも町も色々と巡れたし、エッチもやり尽くしたしで最高の思い出になりましたわ。
 
 
…。
 
 
私も仕事とか全てを投げ捨てたこんな田舎に住みたいですわ…。(唐突な自分語り)
 
 
とてつもない奇跡が起きて、いきなり爆乳美少女幼馴染ができないかなぁ…。

 

 
というくだらない妄想をしたところで今回は終わりです。

〜終わり〜